こんにちは、ぶーやんです!
今回は夏の京都の見どころである、上賀茂神社、下鴨神社の魅力を伝えたいと思います!
来年の夏に向けて、少しでも参考になったらいいなと思います!
夏の上賀茂神社 詳細

2025年の夏では
2025(令和7年)年7月14日(月)~7月23日(水)10日間 開催
18:30~21:00(最終入場20:30)
大人(中学生以上)1200円/小学生 600円

夏の上賀茂神社 見どころ
残暑を無事に過ごせるよう祈る水祭りと言われています!
上賀茂神社の摂社・新宮神社は、水を司る龍神・ 高龗神(たかおかみのかみ)を祀る社で、毎年7月第4日曜に水の恵みに感謝し酷暑を無事に過ごせるよう祈る「水 まつり」が行われるそう!
この祭り前にあたる10日間、特別に新宮神社を開門し、水の神様への参拝ができるように!



夏の上賀茂神社 水まつりでの注意点

【注意点】
川の増水等により「足つけ」できない場合があります。
サンダルでの入水になるので、スニーカーなどを履かれてきている場合は、貸出用のサンダルに履き替えて入水しなければなりません!
そういうのが苦手な方は、サンダル持参するか、夏なので、サンダルを履いて行ってもいいかもしれません!

夏の下鴨神社 みたらし祭 詳細

2025年の夏では、
2025(令和7年)年7月18日(金)~7月27日(日)10日間 開催
9:00〜20:00
本年の御手洗社例祭(土用の丑の日)は7月19日午前10時斎行
※露店の出店は7月19日・20日・21日・24日・25日・26日・27日 でした
大人 500円/中学生以下 志納

夏の下鴨神社 みたらし祭 見どころ
御手洗池に湧き出る清水で無病息災を祈るみたらし祭!
井戸の井筒の上に祀られていることから井上社と呼ばれるそう。これが別名、御手洗社。
社殿前の御手洗池では、賀茂祭(葵祭)で斎王代の禊(御禊の儀)が行われ、土用の丑の日には「足つけ神事」(御手洗祭:例祭)が行われるそうです。
御手洗池の底から湧き出る水泡をかたどったのがみたらし団子だといわれています!(だから、みたらし祭なんですね!)


キンキンに冷えている水の中を歩くのは、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるほど、気持ちいいですよ!

最後に
どちらも夏の暑さを吹き飛ばしてくれ、また夏の自然を感じさせてくれるそんな祭りになっています。
上賀茂神社も下鴨神社も1日でいけます!
おすすめとしては、午前中に下鴨神社にいってその後午後になったら上賀茂神社に行く流れが一番良いと思います!
是非、来年の夏に向けて計画を立ててみてはいかがでしょうか?

